筒井道隆初主演の「月9」ドラマ、「君といた夏」。最終回のあらすじです。
※ネタバレありますのでご注意下さい


君といた夏‾SPECIAL EDITION VHS
佐野朝美(瀬戸朝香)はトラックに轢かれ、病院に搬送されました。入江耕平(筒井道隆)の輸血で手術は成功し、安堵の入江と杉矢稔(いしだ壱成)でした。
澤井憬子(松下由樹)は入江に会いにきました。入江の手紙を見て澤井はアメリカ行きのチケットを渡してきました。来てくれると信じている、と。
入院している朝美のところに母親が看病をしに来ました。母親(白川和子)は泣きながら今までのことを謝罪をし、朝美の中で今まで意地を張っていたものが消えてなくなりました。母親の苦悩を悟ったからでしょう。
退院をした朝美は入江の机の引き出しから、アメリカ行きのチケットを発見しました。朝美は「私のことを好き」と聞きますが、入江は答えられませんでした。杉矢は入江を殴り、朝美は泣きながら止めに入ります。
夜、朝美は家を出て行きました。「入江に愛されたかった」と。そして、澤井とアメリカに行くことを勧めながら。入江のことが好きだから、朝美はこの恋から身を引いたのです。
翌日、アメリカに行く澤井を松原輝文(内村光良)が見送りにきました。松原は叶わなかった恋心を伝え別れました。空港に来た入江はアメリカには行かないと澤井に伝えました。2人の気持ちにピリオドが打たれた瞬間です。
後日、朝美は愛媛県の地元でガソリンスタンドの店員として働いていました。そこに見覚えのあるカルマンギアがやってきました。そこには杉矢と入江がいました。
3人は最後の夏を愛媛県の海辺で過ごします。そこでそれぞれの将来を語りました。入江は就職が決まり、杉矢は医大生を目指し、朝美は実家でバイトをしながら過ごしていくとのことでした。
エンディングに松任谷由実の「9月の蝉しぐれ」が流れ、物語は終了します。
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それぞれが片想いをするというのがこの物語の根本でしたね。個人的には杉矢の役回りがかわいそうだったかなぁ〜と思います。いしだ壱成の黄金期ということもあり、白熱した演技はピカイチだったと思います。要所で流れる松任谷由実の挿入歌もこのドラマを盛り上げてくれましたね。夏の時期に見たくなるドラマでした。

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佐野朝美(瀬戸朝香)はトラックに轢かれ、病院に搬送されました。入江耕平(筒井道隆)の輸血で手術は成功し、安堵の入江と杉矢稔(いしだ壱成)でした。
澤井憬子(松下由樹)は入江に会いにきました。入江の手紙を見て澤井はアメリカ行きのチケットを渡してきました。来てくれると信じている、と。
入院している朝美のところに母親が看病をしに来ました。母親(白川和子)は泣きながら今までのことを謝罪をし、朝美の中で今まで意地を張っていたものが消えてなくなりました。母親の苦悩を悟ったからでしょう。
退院をした朝美は入江の机の引き出しから、アメリカ行きのチケットを発見しました。朝美は「私のことを好き」と聞きますが、入江は答えられませんでした。杉矢は入江を殴り、朝美は泣きながら止めに入ります。
夜、朝美は家を出て行きました。「入江に愛されたかった」と。そして、澤井とアメリカに行くことを勧めながら。入江のことが好きだから、朝美はこの恋から身を引いたのです。
翌日、アメリカに行く澤井を松原輝文(内村光良)が見送りにきました。松原は叶わなかった恋心を伝え別れました。空港に来た入江はアメリカには行かないと澤井に伝えました。2人の気持ちにピリオドが打たれた瞬間です。
後日、朝美は愛媛県の地元でガソリンスタンドの店員として働いていました。そこに見覚えのあるカルマンギアがやってきました。そこには杉矢と入江がいました。
3人は最後の夏を愛媛県の海辺で過ごします。そこでそれぞれの将来を語りました。入江は就職が決まり、杉矢は医大生を目指し、朝美は実家でバイトをしながら過ごしていくとのことでした。
エンディングに松任谷由実の「9月の蝉しぐれ」が流れ、物語は終了します。
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それぞれが片想いをするというのがこの物語の根本でしたね。個人的には杉矢の役回りがかわいそうだったかなぁ〜と思います。いしだ壱成の黄金期ということもあり、白熱した演技はピカイチだったと思います。要所で流れる松任谷由実の挿入歌もこのドラマを盛り上げてくれましたね。夏の時期に見たくなるドラマでした。
- 君といた夏
- 放送期間:1994年7月4日〜9月19日
- 放送局:フジテレビ
- 出演者:筒井道隆、いしだ壱成、瀬戸朝香、松下由樹、大沢たかお、内村光良
- 主題歌:松任谷由実「Hello, my friend 」
- 脚本:北川悦吏子
- 演出: 本間欧彦、中江功、岩本仁志

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